明治40年に建造された白亜の洋館
- 5.0
- 旅行時期:2013/10(約12年前)
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by ゆっくさん(男性)
鳥取市 クチコミ:8件
鳥取駅から緑の循環バス「くる梨」(100円)で「仁風閣・県立博物館」まで10分程。徒歩でも街中を横切って30分程です。車の場合は、お堀沿いや近所の県庁、博物館等に無料(土日祝のみ?)で停められるようです。
久松山の山麓の二の丸の扇御殿跡に明治40年に建てられた白い木造の洋館です。屋根は黒い瓦葺で、どことなく和風さも感じます。
鳥取藩主池田家の別邸として建てられ、大正天皇が皇太子時代の山陰行啓の際の宿泊所にも利用されたそうです。昭和51年から一般公開されています。
建物内部は、やはり洋館で、池田家や鳥取城に関する資料も展示されていました。「仁風閣」の名は、東郷平八郎がつけたらしく、直筆の額縁も飾られていました。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2015/10/28
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