二つのビルで、一つのビルに見える
- 3.0
- 旅行時期:2015/10(約10年前)
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by 下町王子さん(男性)
銀座・有楽町・日比谷 クチコミ:68件
教文館ビルは、アントニン・レーモンドって人の設計により、
1933年12月に竣工しました。
アール・デコ様式の建築で、完成当時は銀座通り側に塔屋があり、
銀座界隈で目立つ建物であって、塔は既に撤去になってます。
当時のアール・デコの意匠の内装は、
現在もエレベーターホールの壁面装飾などに残ってます。
松屋通り側の入り口中央にある回転扉は、
現存する銀座で最古の回転扉とされていて、現在は使用はされていない。
隣接する敷地には日本聖書協会が所有する聖書館ビルが建ち、
松屋通り側入り口および各階のエレベーターフロアを共有しているため、
一見すると一つの建物のように見えるそうです。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- その他
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2015/10/27
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