明治村と犬山観光 (50) 大井牛肉店(おおい ぎゅうにくてん)
- 3.5
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
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by 加古川のマー坊さん(男性)
犬山 クチコミ:64件
西洋から牛肉を食べる習慣が日本に入ってきたのが明治時代です。大井牛肉店(おおい ぎゅうにくてん)は、明治20年に牛肉の販売と牛鍋のお店としてできたようです。洋風の建造物で正面を華やかに飾っています。外国の商館が立ち並ぶ新しい町(神戸市の元町)にできたお店なので、外人さんと、それなりに裕福な人を対象としていたのではないでしょうか。この時代に一般庶民が牛肉を食べるのは、かなり贅沢な時代のはずです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 普通
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 普通
- 見ごたえ:
- 3.5
- そこそこ
クチコミ投稿日:2015/10/27
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