阿弥陀堂は、疫病で亡くなった子供たちの供養と子育てを願い、地元の妻達が建立しました。
- 3.5
- 旅行時期:2015/02(約11年前)
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by 元カニ族さん(男性)
登戸・新百合ヶ丘 クチコミ:7件
阿弥陀堂は国道246号線(旧大山街道)沿いの、有馬川の暗渠の上にあります。石仏2体があり、地蔵尊の方には「元禄元年(1688)12月」の文字が刻まれています。
元禄時代、この付近で疫病が流行し、多くの幼い子供がなくなりました。その供養と子育てを願い、この地の有力者植村家の妻が中心になって建立したと伝えられています。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2015/10/09
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