「分倍河原の戦い」での新田義貞の雄姿です。
- 4.0
- 旅行時期:2015/10(約10年前)
-
-
by entetsuさん(男性)
国立・府中・稲城 クチコミ:8件
「新田義貞」は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての御家人・武将です。
鎌倉末期から南北朝の混乱の時代にあって、足利氏と並び武家を統率する力のある家系であった新田家の当主で、足利尊氏の対抗馬であり、好敵手でもありました。
「小手指原」・「分倍河原の戦い」で、鎌倉幕府を攻撃して滅亡に追い込み、後醍醐天皇による建武新政樹立の立役者の一人となりますが、建武新政樹立後は、同じく倒幕の貢献者の一人である足利尊氏と対立し、箱根や湊川での合戦で敗北し、最期は越前藤島で戦死します。
JR・京王線「分倍河原」駅南口ロータリーには勇壮な彼の雄姿を銅像で見ることが出来ます。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2015/10/06
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する