線路によって分断された清洲城本丸
- 3.0
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
-
-
by ゆっくさん(男性)
稲沢・清須 クチコミ:3件
JR清洲駅から線路沿いを南に15分程歩くと、清洲古城跡公園に差し掛かります。線路を挟んだ反対側にも公園があり、そちらは清洲公園です。
五条川の向うには清洲城の模擬天守が建っていますが、本来、清洲城の本丸はこの古城公園側に建っていたとのことです。その証として清洲古城跡の碑が建っています。
清洲城は信長の二男、信夫の時代には東西1.6?、南北2.8?の巨大な城郭を持ち、最盛期には人口6万人を超える城下町を従えており、尾張地方の中心だったとか。その後、家康の命令により、城下町ごと名古屋に引越し。
敷地内には、清須ふるさとのやかたが建っており、お土産も売っています。また、線路反対側の清洲公園には信長と濃姫の像が建っています。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2015/09/17
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する