江戸時代までは尾張の中心
- 4.0
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
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by ゆっくさん(男性)
稲沢・清須 クチコミ:3件
JR清洲駅から線路沿いを南に15分程歩くと公園に差し掛かります。清洲城天主閣は本来この地にありました。現在の天主閣はこの公園の先の五条川に掛かる朱色の大手橋の先に建っています。
当時の絵図等が残っていないため平成元年に当時をイメージして建てられたそうです。3層4階の望楼型の模擬天守です。
この地は15~16世紀には尾張地方の中心で、信長も1555年に8年間のみですが居城しました。が、徳川時代になると家康によって、城下町ごと名古屋に移転したとのことです。
内部は清須の歴史や信長等の歩みについて紹介しています。明るくて広くて立体模型等もあり、非常にわかりやすかったです。最上階からは遠く名古屋市内も見渡せました。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2015/09/17
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