解体新書翻訳の舞台、豊前・奥平の下屋敷があった
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- 旅行時期:2015/09(約9年前)
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by kazekozoさん(男性)
築地 クチコミ:128件
聖路加病院の前、正路か通りの歩道にある。
隣に、福沢諭吉の「慶応義塾誕生の地」の碑もある。
江戸後期、ここには豊前中津藩奥平家の下屋敷があった。
藩医で蘭学者の前野良沢らがオランダ語の医書ターヘル・アナトミアを初めて翻訳し、「解体新書」を完成させた。
その苦心の様子は、杉田玄白の「蘭学事始」に詳説、石碑には、よく読み取れないものの、その一部が刻まれている。
- 施設の満足度
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2.0
クチコミ投稿日:2015/09/17
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