霞が関に、明治時代初期に工部省が管轄した工部大学校の跡の石碑を見に行きました。
- 3.5
- 旅行時期：2015/09（約10年前）
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by さいたまさん（男性）
霞ヶ関・永田町 クチコミ：79件
工部大学校は、明治時代初期に工部省が管轄した大学校で、現在の東京大学工学部の前身の一つだそうです。
工部大学校跡の碑は、文部科学省の前の外堀通りを約１００ｍ程、赤坂方向に行った外堀通りに面して、建てられています。
近くには、国立教育会館の碑や霞が関ビル等があります。
工部大学校は、現在の東京大学工学部の前身の一つだそうですが、実地教育が重要視され、工部大学校出身者は、実務応用に秀で、東大と争うような先覚者を輩出したそうです。
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工部大学校跡の碑です。背景は、霞が関ビル方向です。
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工部大学校跡との標示が見られます。赤レンガもくすんでいます。
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外堀通り沿いの工部大学校跡の周辺の位置関係です。
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工部大学校跡の碑の横には、説明文が建てられています。
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碑の説明には、工部大学校の由来と碑文について述べられています
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千代田区教育員会の説明文です。工部大学校についての説明です。
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碑文です。字が細かく旧仮名遣いでやや読みにくい面があります。
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工部大学校跡の碑の周囲には、他の教育関係の石碑もあります。
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傍にある国立教育会館の碑です。教育関係者の研修施設の跡です。
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皇居側に歩くと文部科学省の庁舎があります。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 4.0
- 人混みの少なさ：
- 3.5
- バリアフリー：
- 3.5
- 見ごたえ：
- 3.5
クチコミ投稿日:2015/09/16
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