荒瀬ゆり子旧宅
- 4.5
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
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by bluejaysさん(男性)
防府 クチコミ:4件
野村望東尼は1806年、福岡藩士浦野重右衛門勝幸の三女として生まれ、名は「もと」と言った。1829年野村新三郎貞貫の妻となり、1859年夫の死去により尼となった。
その後は平尾の山荘に尊王攘夷派の志士をかくまったりしたため、1865年福岡藩によって姫島に流されたが、翌年高杉晋作に救出され、下関の白石正一郎宅に隠棲した。
晩年は、この地にあった荒瀬ゆり子宅の離れで暮らした。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2015/07/23
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