野村望東尼終焉の宅
- 4.0
- 旅行時期:2014/10(約10年前)
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by bluejaysさん(男性)
防府 クチコミ:4件
1867年、新政府軍が倒幕のため挙兵したと聞くと、三田尻の荒瀬ゆり子宅に身を寄せていた野村望東尼は、7日間防府天満宮に参籠し、 断食をして、新政府軍の戦勝を祈願した。しかし老齢の身に7日間の断食は過酷であり、病に倒れ死去した。
望東尼が暮らした荒瀬家の離れは、大楽寺の下に移されて「終焉の宅」として県の史跡に指定された。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/07/19
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