伊藤博文生家
- 5.0
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
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by bluejaysさん(男性)
下松・光 クチコミ:1件
伊藤博文は1841年、山口県光市束荷の農家林家に生まれた。幼名は林利助、後に俊輔と名乗った。父十蔵が長州藩の中間水井武兵衛の養子となり、武兵衛が足軽伊藤弥右衛門の養子となったため、十蔵・俊輔父子も足軽となり伊藤姓を称した。
生家の敷地は207坪とかなり広いが、当時はそのほとんどが畑で、母屋は30坪だったという。一家が萩に転居した翌年、暴風雨のため倒壊したが、1919年に復元された。
旧伊藤邸はモルタル2階建ての洋館で、1909年に着工し翌年完成したが、彼はその前年にハルピンで暗殺されたため、完成を見ることはなかった。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2015/07/19
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