建築物として歴史を感じる、大黒天堂
- 4.0
- 旅行時期:2015/06(約11年前)
-
-
by sio爺さん(男性)
上野・御徒町 クチコミ:29件
不忍池から中之島に向かい、正面には弁天堂があり、右手にあるお堂が大黒天堂だ。
上野の岡に東叡山寛永寺を創建した天海大僧正が琵琶湖竹生島になぞらえて、寛永年間(1624~1644)に不忍池に中之島を築き、その地に弁天堂を建立したが、大黒天堂も寛永寺の伽藍の一つということだ。大黒天堂前の立て札には「豊太閤護持 大黒天堂」と記載されている。不忍池に来る多くの方は弁天堂の方に行かれるようだが、自分は昔の建築物に興味があるので、大黒天堂に先ず惹かれた。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/07/06
いいね!:7票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する