北条一族の霊を弔う
- 5.0
- 旅行時期:2015/04(約11年前)
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by bluejaysさん(男性)
鎌倉 クチコミ:2件
執権北条泰時は東勝寺を築き、北条一族の菩提寺とした。この寺は同時に、有事に備えた城塞の意味をもつ寺院であったと推測される。
「腹切りやぐら」は、1333年北条高時ら鎌倉幕府軍が新田義貞軍に追われ、菩提寺である東勝寺に立て籠もったのち、一族郎党八百七十余名とともに自害した場所とされている。だが、高時が自害したのは東勝寺の室内であって洞窟ではないし、広さから考えてここで870人が自害したとは考えられない。
1966年、東勝寺跡にあるいくつかの洞窟から大量の生焼けの人骨と五輪塔が発見され、伝承が裏づけられた。これら大小さまざまの「やぐら」は、自害した幕府軍を埋葬した地であって、自害した地ではない。また「北条高時腹切りやぐら」は、北条一族の霊を弔うため昭和になって作られたやぐらである。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2015/06/25
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