外観も中の展示品も素晴らしいです
- 4.5
- 旅行時期：2015/04（約11年前）
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by 風来坊之介さん（男性）
甲府 クチコミ：48件
この櫓は、城内の鬼門に復元されており、北東方向に当たるので、艮 (うしとら) 櫓とも呼ばれます。
その規模は、二重二階建て、木造 入母屋造 本瓦葺 白壁の高さ約１１ｍという立派なもので、復元されている唯一の櫓です。
中には、いろいろと展示されており、天井部の骨組も観ることが出来ます。
出入自由だが、中に入るのには段差が特にある石段を上がらなければならず、かなり苦労します。
対応として段差を低くしたり、昇降用補助具は付いていますが・・・・。
が、折角ここまで来たのですから、上がることをお勧めします。
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天守台からの眺め (屋根上に見える建造物は城外のものです)
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稲荷曲輪からの眺め
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入口前の石段
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展示品や天井部の骨組
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 4.0
- 甲府駅南口から徒歩で７,８分掛かるでしょう
- 人混みの少なさ：
- 3.0
- 見物人が時折多いことがあります
- バリアフリー：
- 1.0
- 坂や石段なのでここまで来るのも中に入るのも大変でしょう
- 見ごたえ：
- 4.5
- 外観も中の展示品も見る価値充分あり です
クチコミ投稿日:2015/04/30
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