鉄道ファンなら鉄道の父と言われた井上勝旧宅を訪れてみてください
- 3.0
- 旅行時期:2015/04(約11年前)
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by 風待人さん(男性)
萩 クチコミ:217件
井上勝と言えば萩市が生んだ長州ファイブと呼ばれる5人の留学生の内の一人でイギリスに渡り、鉱山と鉄道について学んだ後、日本国内において日本初の鉄道、新橋・横浜間の敷設にあたった人物です。
一般的には鉄道の父と呼ばれ、日本の鉄道の発展に尽くした方です。
その井上勝の旧宅は今も萩市内の土原に残っています。
建物の方は今も人家として使われているので見学は不可ですが、2006(平成18)年3月、ワンコイントラスト運動の信託金により修復された旧宅門を見ることが出来ます。
その立派な門構えは鉄道の父と言われた井上勝の功績にふさわしいものだと思われます。この旧宅門とJR萩駅舎内にある井上勝と鉄道に関する展示物を合わせて見るとまた別の意味で鉄道について造詣を深めることになるのではないでしょうか。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 萩市内のバイパスを一本内側に入った細い道沿いに有ります。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- ほとんど人混みは有りません。
- 見ごたえ:
- 2.5
- ワンコイントラスト運動の信託金により修復された旧宅門を見ることが出来ます。
クチコミ投稿日:2015/04/16
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