核兵器をなくし 永遠に平和を誓う 広島、長崎の火
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- 旅行時期:2015/03(約11年前)
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by かつのすけさん(男性)
上野・御徒町 クチコミ:56件
東照宮の神楽殿の近くにある石碑で、故・山本達雄氏が被爆した広島の焼け跡から故郷・福岡県星野村に持ち帰った平和の塔の「原爆の火」と、長崎の原爆瓦から採火した「長崎の火」を合火して、燃やし続けられています。昭和63年下町人間のつどいの人々は、この火を首都東京上野東照宮境内に灯し続けることを提唱し、上野東照宮嵯峨敞全宮司はこの提案に心から賛同され、モニュメントの設置と火の維持管理に協力することを約束されたため1990年7月21日にこの場所にたてられました。石碑の中央には「核兵器をなくし 永遠に平和を誓う 広島、長崎の火」と刻まれています。
- 施設の満足度
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3.5
クチコミ投稿日:2015/04/11
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