豊富な水量の袋田の滝
- 4.0
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
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by fukudonさん(男性)
大子・袋田温泉 クチコミ:3件
水戸駅から水郡線郡山駅行きに乗車し、約1時間10分で袋田駅に到着します。
そこから駅前のバスで10分。 終点で下車した後、15分程度歩くと袋田の滝トンネル入口に到着します。
トンネルへ行くまでに、途中のお店で鮎の塩焼きやおだんごを買って食べながら向かうのも有りだそうです。
私は、まず、「滝本屋本店」で名物のしゃも丼を、続いて、「多喜乃屋 菊池みやげ店」で鮎の塩焼きを買って進みました。
トンネル入口に入ると、だんだんとヒンヤリしてきます。
途中、右側につり橋もありますが、これは帰りに通れば良いでしょう。
旧観瀑台に行きますと、水しぶきがかかるほど迫力を感じます。
さらに奥に進み、エレベーターで新観瀑台へ上っています。
新観瀑台では滝の全景が見えてきて、第1観瀑台デッキ、そして階段を上がって第2、第3の最上階まで上がることができます。
戻ってつり橋を渡り、川向こうへ。 生瀬滝に向かう道もあります。
かなり登りそうですが、20分くらいなのでトライしてみましたが、これが私には結構きつく、引き返そうかとも思いました。
苦労の末、ようやく到着。 生瀬滝を見ることができ、苦労が報われ満足です。
帰りの袋田駅行きのバスの時間までかなり有りましたので、駅まで約30分くらい歩きました。
途中、水郡線の鉄橋を見たり、踏み切りを渡ったりしながら、近くを久慈川が流れる袋田の雰囲気を十分味わうことができました。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 水戸駅から水郡線で1時間10分、袋田駅からバスで10分程度です。
- 景観:
- 4.5
- 見上げる高さから落ちてくる水の勢いが凄いです。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- この時期は観光客は少なかったです。
- バリアフリー:
- 3.5
- エレベーターはありますが、最上階まではあがれません。
クチコミ投稿日:2015/03/14
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