日本三古碑
- 4.5
- 旅行時期:2014/11(約11年前)
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by bluejaysさん(男性)
多賀城・塩釜・利府 クチコミ:2件
724年、陸奥国府および鎮守府として大野東人が築いた。802年に坂上田村麻呂が蝦夷討伐を完了すると、鎮守府は胆沢城へ移され、多賀城は兵站的機能へと転換する。南北朝期には、陸奥守に任じられた北畠顕家が、義良親王(後村上天皇)を奉じて多賀城に赴き、陸奥将軍府を設置して奥州における南朝方の拠点とした。
南門付近に残る多賀城碑は、多賀城の位置と、多賀城築城および修築そして碑の建てられた年月日が記されており、群馬県の多胡碑、栃木県の那須国造碑とともに「日本三古碑」の一つに数えられている。
JR国府多賀城駅から徒歩15分。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 国府多賀城駅から徒歩15分
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2015/03/10
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