戊辰戦争で焼失
- 5.0
- 旅行時期:2014/11(約10年前)
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by bluejaysさん(男性)
二本松 クチコミ:7件
奥州探題に任ぜられた畠山高国が1341年、殿地が岡に居を構え、地名を二本松と改称し、畠山氏7代当主満泰が1414年に二本松城を築いたとされる。
15代当主畠山義継は1585年、伊達輝宗を拉致しようとして、その子政宗に射殺された。二本松城はその後政宗に落とされ、二本松氏は城を捨てて逃亡した。
戊辰戦争で二本松藩は、奥羽越列藩同盟に参加した。だが藩兵の大半が白河口に出向いている隙をつかれ、新政府軍が浜通りから城下に殺到し、僅か1日の戦闘で二本松城は落城した。この攻城戦において、城の建物の多くが焼失した。
二本松駅前からシャトルバスが出ている。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 二本松駅前からシャトルバス
- バリアフリー:
- 1.0
- 本丸までは山道
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2015/03/08
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