天海僧正誕生地
- 4.0
- 旅行時期:2014/11(約11年前)
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by bluejaysさん(男性)
金山・昭和・会津美里 クチコミ:2件
南光坊天海は1536年元日、舟木景光の子としてこの地に生まれたと考えられている。彼は徳川家康のブレーンとして、日光山東照宮の整備や、寛永寺創建に尽力した。1643年に死去した際、後光明天皇より「慈眼大師」の諡号を賜った。
1915年に黒板勝美と辻善之助が、龍興寺墓地から「景光」の刻印のある五輪塔を発見し、よくわかっていなかった天海の生誕地が、高田である可能性が高くなった。
舟木家敷地跡にあたる美里公民館には、天海の誕生を記念した護法石があり、表面に「天一」の文字が陰刻されている。道路向かいには「慈眼大師御誕生地」の碑がある。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 若松駅前バスターミナルからバス
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/03/07
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