石神井の総鎮守
- 3.0
- 旅行時期:2015/02(約11年前)
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by かつのすけさん(男性)
練馬 クチコミ:37件
石神井公園から石神井城址の石碑の奥を登って行ったところにある神社です。観光神社というよりも地元の総鎮守ということで、地元の人がお参りする神社です。
応永年間(1394~1428年)に豊島氏が武蔵一の宮の分霊を奉斎して石神井城内に創建され、文明9年(1477年)の石神井城落城の後、石神井周辺の総鎮守として崇敬されました。毎月第4日曜日には骨董市が、10月第3土日には宵宮祭・例大祭が行われるそうです。また、境内には享保12年(1727年)に作られた区内最古の水盤や、豊島氏の子孫豊島泰盈と泰盈の子泰音が元禄12年(1699年)に奉納したという石灯籠が残されています。
- 施設の満足度
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3.0
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2015/03/03
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