岡山駅前の待合所、直立二足歩行のサルが不自然かも
- 3.5
- 旅行時期:2015/02(約11年前)
-
-
by 隠居人はせじぃさん(男性)
岡山市 クチコミ:29件
岡山駅東口でいちばん目立つ像で、待合所としてよく使われます。もっとも最近では、携帯・スマホの普及で、特定場所で待ち合わせる習慣が無くなりつつありますが...。
この像は昭和46年5月に岡本錦朋 (おかもと きんぽう)氏によって作られ、岡山西ロータリークラブ寄贈、鬼ケ島(香川県女木島)を向いて立っているそうです。
一度、刀の鞘部分が何者かによって壊されたことがあったと聞いていますが現在は修復されています。
お供のサルとイヌは両側に、またキジは右肩の上にとまっています。もっとも、ハトが何羽も勝手にとまっている場合があります。お供のサルは、ニホンザルというよりはネアンデルタール人のように見えます。サルは普通、このような格好では直立二足歩行しないので妙に見えるからでしょう。
なお、冬にはこの周辺でイルミネーションの飾り付けがあり、2014年12月の時は、桃が割れたようなイルミネーションで像が囲まれていました【写真参照】。もっとも、桃太郎像自体はライトアップされていないので、あまり目立ちませんでした。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 新幹線下車徒歩2分
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
- サルが少し不自然
クチコミ投稿日:2015/03/02
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する