石神井城主豊島泰経の二女照姫を偲んで造られた塚
- 3.0
- 旅行時期:2015/02(約11年前)
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by かつのすけさん(男性)
練馬 クチコミ:37件
石神井公園三宝寺池側北側の高台、さくら広場の西側、殿塚からも数十メートル西側にある塚です。周囲は木が鬱蒼と茂り寂しい場所にあります。
塚の上には小さな祠があり、また、塚には大きなシラカシの木が生えており「ねりまの名木」にも選ばれています。
文明9年(1477年)に石神井城が落城したとき、城主豊島太郎泰経の後を追い、二女の照姫も三宝寺池に入水という伝説があり、この塚は縁者が姫の供養のために築いたと言われています。
毎年4月にはこの照姫を偲んで石神井公園では照姫まつりが行われています。
- 施設の満足度
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3.0
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2015/03/01
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