洞窟の中にある出世弁財天
- 3.0
- 旅行時期:2015/02(約9年前)
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by かつのすけさん(男性)
鎌倉 クチコミ:39件
長谷寺境内大黒天や書院写経会場の近くにある洞窟です。入口には赤い鳥居があります。
中の壁面には弁財天とその眷属である十六童子が刻出されており、昭和42年に寄進されたもので、出世弁財天として信仰をあつめています。現在宝物殿に収蔵されている元々の弁財天は弘法大師が廻国修行の折長谷寺の岩窟に参篭し、感得して自ら刻まれた尊像と言われて、江戸時代には出世弁財天として名前が知られていたそうです。
- 施設の満足度
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3.0
クチコミ投稿日:2015/02/22
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