大正レトロの旧大阪商船で、モーツアルトの演奏
- 4.5
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
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by sio爺さん(男性)
門司・関門海峡 クチコミ:6件
門司港レトロについては事前調査が不十分だったので、旧大阪商船についてもほとんど何の予備知識もなく「素敵な建物だな」と思って写真を撮り、中に入った。大阪商船門司支店として大正6年に建てられたそうで、オレンジ色のタイルを基調とした堂々とした外観に八角形の塔屋があり、大変美しい建造物で大正レトロを感じさせてくれた。この日は、アマチュアオーケストラであるアンサンブル北九州の皆さんによるクリスマスコンサートがあるということなので、開演まで待った。そしていよいよ始まると、曲はモーツアルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」だった。たまたま訪問した場所と時間帯にモーツアルトを生で聴けるというのは、うれしいクリスマスプレゼントを頂いたような気がして、実にラッキーなひとときであった。オーケストラの写真を撮りたかったが、数十人の顔写真を撮ることになるので、それをお願いする勇気はなかった。そして最後まで聴きたかったが、その後もびっしり予定を組んでいたので、1曲だけ聴かせて頂いて旧大阪商船をあとにした。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2015/02/19
いいね!:9票
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