与謝野鉄幹、晶子の東京新詩社が最盛期を迎えた処
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- 旅行時期:2014/09(約11年前)
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by Ptravelerさん(男性)
信濃町・千駄ヶ谷 クチコミ:25件
JR千駄ヶ谷駅の南西、渋谷千駄ヶ谷郵便局のあるブロックの南東の駐車場の角にこちらの標柱が立っている。標柱のすぐ横に駐車している車輛や精算機があるため、標柱は目立たない。平日午後だったせいか、前の歩道は人通りが少なく、この標柱に目を留める人はいなく周りはひっそりとしていた。標柱のみなので観光要素は少ないが、晶子とともに渋谷に住んでいた与謝野鉄幹は東京新詩社の機関誌、明星を刊行するなど盛んに文学活動に取組んでいたが、その後この地に移り、東京新詩社は最盛期を迎え、晶子も恋衣や夢の華等の歌集を刊行した。特に与謝野鉄幹や晶子に関心や知識がある方には、訪問することをお勧めする。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2015/01/21
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