リニューアルし、ゆったりと無料で鑑賞
- 4.0
- 旅行時期:2015/01(約11年前)
-
-
by kazekozoさん(男性)
上野・御徒町 クチコミ:105件
国立博物館と東京芸大のほぼ中間、国際子ども図書館の隣にある。
近代洋画の父ともいわれる黒田清輝の初期から晩年までの作品を一同に揃えて展示。
黒田は1924年に死去したが、遺産の一部を美術の奨励事業に役立てるよう遺言。
遺族は多くの作品を寄贈した。
リニューアルがこのほど終了。
東京国立博物館に準じて原則週6日公開。
また、黒田の代表作読書」(1891年)、「舞妓」(1893年)、「智・感・情」(1899年)、「湖畔」(1897年)をゆっくり鑑賞できる特別室を新設け、新年、春、秋に各2週間、公開する。
入場無料も素晴らしい。
- 施設の満足度
-
4.0
クチコミ投稿日:2015/01/21
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する