左義長に先立って元日に行われる
- 3.0
- 旅行時期:2015/01(約11年前)
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by しそまきりんごさん(男性)
平塚・大磯 クチコミ:43件
大磯では正月の行事として左義長が有名ですが、それに先立つ元旦にもちょっとしたイベントが行われます。
元旦の朝6時過ぎより大磯港の西防波堤が開放され、初日の出を見ることができます。
また、その後、寒中神輿も行われます。10時ころに高来神社から始まり、町内を巡り、12時ころ、大磯北浜海岸で海中に入るみそぎが行われます。終了後、豚汁なども振る舞われるようです。
元旦を大磯で過ごすなら、大磯港で初日の出、その後、高来神社に初詣、余裕があれば、裏手の高麗山に登るのもおもしろいかもしれません。車であれば周囲の見晴らしの良い湘南平も行けると思います。そして寒中神輿を観賞です。
2015年は晴れていたのですが、初日の出は東の空に雲が出て、よく見えず、寒中神輿は、途中から曇り始め、その後、雪が降り始めるなど、風も強く、本当に寒い中で行われました。しかし、その横の北浜海岸では、多くのサーファー達が元日サーフィンを楽しんでいました。
付近は、こゆるぎの浜の先に富士山が輝き、東は湘南の渚の向こうに江ノ島や三浦・房総半島を望む風光明媚な場所。景色を眺めるにもよいです。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 催し物の規模:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.5
クチコミ投稿日:2015/01/08
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