江戸時代から続く歴史と文化に包まれた街雑司ヶ谷がプロジェクト未来遺産に決定した。早速年初めに訪れ福をもらおう!
- 4.0
- 旅行時期:2015/01(約11年前)
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by たびえさん(女性)
目白 クチコミ:6件
寛文4年(1664)に建立された豊島区内最古の建造物です。江戸時代より、安産、子育ての神様として知られ、境内には樹齢700年の銀杏の樹があり通称「子授けイチョウ」として親しまれています。江戸時代から続く伝統行事「御会式」では万灯や団扇太鼓による幻想的な夜の練り供養を見ることが出来ます。また雑司ヶ谷鬼子母神名物郷土玩具「すすきのみみずく」は東京の民芸品として有名です。雑司ヶ谷七福神の一つで大黒天です。鬼子母神の「鬼」の字は正式にはツノがありません。境内の真っ赤な沢山の鳥居をくぐると武芳稲荷神社に行きつくので開運を祈りましょう。昔からの駄菓子屋さんで懐かしいお菓子をたべましょう。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 地下鉄副都心線の雑司ヶ谷、都営荒川線鬼子母神駅徒歩2分
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- お正月以外は静か
- バリアフリー:
- 3.0
- 石段や本堂には階段はあるが歩きにくくはない
- 見ごたえ:
- 4.0
- 歴史ある建築物はずっしりとして見ごたえがある
クチコミ投稿日:2015/01/04
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