高石に残る応仁の頃の城址
- 3.5
- 旅行時期:2014/09(約10年前)
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by 康さん(男性)
和泉・泉大津 クチコミ:2件
応仁の乱のころ和泉国の国人、沼間氏によって築城された綾井城址です。
現在は本丸と推定される場所が専稱寺となっております。周囲の堀が当時の遺構と推定されます。かろうじて本堂の位置と堀の位置で城址であると感じられます。
中は戦国期江戸期の遺構は特になく墓場には日清日露~大東亜戦争までの出征兵士たちの鎮魂の場となっており、そちらは別の意味で一見の価値があります。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 高石駅と国道西取石交差点の中間点。徒歩10分程度
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 観光地的な人ごみは皆無
- バリアフリー:
- 2.5
- 特に配慮なし
- 見ごたえ:
- 4.0
- 城好き、歴史好きには面白い場所かと。
クチコミ投稿日:2015/01/04
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