極楽寺坂切通し (ごくらくじざか きりどおし)
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- 旅行時期:2014/05(約12年前)
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by vueさん(非公開)
鎌倉 クチコミ:48件
極楽寺坂切通し(ごくらくじざか きりどおし)は鎌倉七口(かまくらななくち)のひとつ。 鎌倉市の極楽寺方面から由比ヶ浜方面に抜ける道。
極楽寺の寺伝によれば、同寺の実質的な開祖である真言律宗の僧・忍性(にんしょう)(1217-1303)が最初に切り開いたとされているそうです。
元弘3年(1333年)、分倍河原の戦い(ぶばいがわらのたたかい)の後に藤沢まで兵を進めた新田義貞(にった よしさだ)は、軍を巨福呂坂(こぶくろざか)、化粧坂(けわいざか)方面と極楽寺坂方面に分け、鎌倉攻略を図った。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2014/12/23
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