安曇野・穂高の開発の歴史や人々の暮らしを展示
- 3.5
- 旅行時期:2014/10(約10年前)
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by はまちゃんさん(男性)
穂高・安曇野 クチコミ:35件
長野自動車道・安曇野ICから車で20分ほど、県道25号線の“宮城”の信号の近くにあります。
安曇野・穂高の開発の歴史、産業、人々の暮らしに関係する資料を保存・公開する資料館です。
館内は1階と2階の展示室からなり、1階展示室には囲炉裏を中心にした農家の暮らしが再現されていて、昭和30年代ころまで使われていた日用品・道具、おもちゃ、農具、漁具などが展示されています。
2階展示室には、穂高神社の御船祭りで登場する穂高人形や縄文土器や土偶などが展示されています。
小さくて地味な資料館ですが、周辺一体は松尾寺山公園として整備されていて、資料館の隣りにはNHKの連続ラジオドラマ「鐘の鳴る丘」のモデルになった、鐘の鳴る丘集会所もあり散策に良いところです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/12/08
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