南総里見八犬伝の作者が住んだいた処
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- 旅行時期:2014/10(約11年前)
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by Ptravelerさん(男性)
神田・神保町 クチコミ:301件
地下鉄九段下駅の北、駅から北側の九段北1丁目の目白通りの歩道にこちらの標柱がある。標柱は木等の影で見にくく、また標柱の文字の一部は薄れていた。平日午後、前の歩道は多くの人が歩いていたが、こちらの標柱に目を留める人はいなかった。標柱のみなので観光要素は少ないが、滝沢馬琴は、江戸時代の小説家で、南総里見八犬伝の作者として知られ、27歳で当時飯田町中坂と呼ばれたこの地の履物商に婿入りし、58歳までここに住み、井戸があったものである。特に滝沢馬琴や江戸時代に関心や知識がある方には、訪問することをお勧めする。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2014/12/07
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