国指定史跡「戒石銘」
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- 旅行時期:2014/11(約11年前)
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by 城megrist PINchanさん(女性)
二本松 クチコミ:8件
国指定史跡「戒石銘」は二本松城にあります。
城の東に藩庁があり、その前に露出していた自然石の大石に刻まれたものだそうです。
5代藩主の丹羽高寛が儒学者の岩井田昨非に藩士の戒めとするために命じて刻ませたもので、意味は「お前の俸給は民の汗であり、あぶらして働いたものより得ている。民に感謝し、いたわらねばならない。この気持ちを忘れて民を虐げたりすると天罰があるぞ。」と。
なるほど。ただ、石は本当に大きく古いため、解説がないと全然なんと書いてあるかわからなかった。
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
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- 景観:
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- 人混みの少なさ:
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クチコミ投稿日:2014/12/07
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