幕府の財政たて直しなどを唱えた江戸末期の幕臣
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- 旅行時期:2014/10(約11年前)
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by Ptravelerさん(男性)
神田・神保町 クチコミ:301件
JR御茶ノ水駅の南、明大通りの東側の路地にあるYWCAビルの左側に、小栗上野介の生誕地との説明板が立っている。この付近は人通りがあまり多くない上、説明板は紺色で低く、隣のビルの境付近にあるため目立たず、目を留める人は見られなかった。説明板のみなので観光要素は少ないが、この地に生まれ育った小栗上野介は、、江戸末期の幕臣で、日米修好通商条約批准書交換のため新見正興らに従って渡米し、帰国後は外国奉行など要職につき、また幕府の財政たて直しや薩長打倒を策し戊辰戦争徹底抗戦を唱え、のち新政府に捕らえられた。特に幕末やこの界隈に関心や知識がある方には、訪問することをお勧めする。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2014/11/27
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