散り始めの満開が一番美しい、弘前さくらまつり。
- 4.5
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
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by ガッサンさん(非公開)
弘前 クチコミ:8件
「弘前さくらまつり」は大正5年に始まった夜桜見物からである。大正7年には「観桜会」に、昭和36年に現在の「弘前さくらまつり」になった。従って、桜の木に歴史があり、由緒ある古木がある。
旅行日に悩んだ。当初5月初旬を予定していた。テレビのニュースでは各地で咲き始め、早くなっていた。その傾向を読み、急遽4月27日に変更した。どんぴしゃり、満開になった。少し散り始めていた。この時期が一番の見頃と言う人が多い。夜桜見物で人はごった返しである。これぞまつりだ。
夜桜見物が終り、食事をとろうと公園を出た。弘前駅の方へ歩いた。弘前市は都会という甘い考えがまずかった。横道に入っても中々なかった。違う横道の奥に懐石料理店があった。その横に中華料理店があった。店内は満員である。食事が終り、レジの所に色紙が飾ってあった。尋ねたらオーナーが三浦雄一郎氏と同級生とのことだった。
行き当りばったりでなく、予め食事する場所を決めるなり、予約した方が良い。歩き疲れ、つくづく思った。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/11/24
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