オーソドックスな絵画に出会える、トラディショナルな美術館
- 3.5
- 旅行時期:2014/11(約10年前)
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by 旅スキさん(男性)
上野・御徒町 クチコミ:10件
11月3日の文化の日は無料鑑賞日の美術館などがいくつかある。
国立西洋美術館も、その一つ。
2014年11月3日に訪れたのは、国立西洋美術館。
知らなかったが、毎月第2・4土曜日も無料鑑賞日。
国立西洋美術館は3年分ぐらいに訪れる。
今回入館した、国立西洋美術館の常設展は、無料だからといって人が多く来ているわけでもなく、休日でも比較的ゆったりと鑑賞することが出来た。
常設展「中世末期から20世紀初頭にかけての西洋絵画とフランス近代彫刻」。
前半部分は、宗教画や、宗教画全盛だったときの作品が中心で、なんとなく暗い印象。
後半部分は、ルノアールなどの近代西洋美術があり、明るい印象。
宗教的
↓
上の発展系としてリアルな描写
↓
写実的
↓
印象派
というまとまりがある。
※上内容は、個人的な印象で、美術史的にあっているわけではない。
こんなふうに時系列的に見ていくと、絵画が持っていた意味の変遷的なものを感じることができる。
詳細Blogはこちら↓
http://kota-mishima.blogspot.jp/2014/11/20.html
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2014/11/08
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