第一次世界大戦によるドイツ兵捕虜収容所の記念碑
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- 旅行時期:2014/08(約11年前)
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by potatoticさん(男性)
船橋・習志野 クチコミ:22件
1915年9月から1920年1月まで、習志野に第一次世界大戦によるドイツ兵捕虜の収容所があり、多い時で1000人近くが暮らしていたそうです。現在は宅地化されており、児童公園の一角にこの記念碑があるだけのようです。習志野捕虜オーケストラが結成されたびたび演奏会を催していたことや、日本に初めてソーセージの製法が捕虜から伝えられたことなど、興味深い話が習志野市のウェブサイト「第一次世界大戦と習志野―大正8年の青きドナウ―」やウィキペディア「習志野俘虜収容所」に掲載されています。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2014/10/09
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