ちょっと複雑な気分になる碑ではあります
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- 旅行時期:2014/09(約11年前)
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by たびたびさん(男性)
御茶ノ水・本郷 クチコミ:197件
国学発祥の地は、神田明神の本殿の側面。江戸時代の前期、荷田春満という人物が初めて国学を教える場所をここに開いたという碑です。
ちなみに、荷田春満の父は伏見稲荷神社の社家。国学は、「万葉集」や「古事記」「日本書紀」を学んで、古来からある日本を考えるということなのですが、海外からもたらされた思想である仏教や儒教、当然、キリスト教なども否定する過激な思想が、幕末の尊王攘夷や明治の廃仏毀釈のバックボーンになりました。歴史的には不安な時代の不満分子に利用された側面もあって、ちょっと複雑な気分になる碑ではあります。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/09/26
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