武者行列やみこしの渡御が城下町に繰り出す大多喜城お城まつり
- 3.5
- 旅行時期:2014/03(約10年前)
-
by さすらいおじさんさん(男性)
いすみ・大多喜 クチコミ:7件
大多喜城(おおたきじょう)は戦国時代から江戸時代かけて存在した平山城で1521年)に真里谷信清が「小田喜城」として築いたのがはじまりとされている。
明治4年(1871年)7月、廃藩置県とともに大多喜城は廃城となり、城内の建造物はすべて破却されたが昭和41年5月、県史跡「上総大多喜城本丸跡」として指定され、昭和50年9月、大多喜城(現・県立中央博物館大多喜城分館)が建設されたのを記念し、当時をしのんで毎年お城まつりが開催されている。
徳川四天王の1人、本多忠勝侯一行に扮(ふん)した武者行列やみこしの渡御が城下町に繰り出し、大多喜城、び商い資料館では琴の演奏やお茶会も開かれている。
- 施設の満足度
-
3.5
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 催し物の規模:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/08/25
いいね!:3票