武蔵野台地を潤す人工の用水路です
- 3.5
- 旅行時期:2014/08(約10年前)
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by Katsumi1956さん(男性)
新座・朝霞・和光・志木 クチコミ:12件
立川市の玉川上水・小平監視所から分水されて東村山市や新座市を通り志木市の新河岸川に続く全長約25kmの用水路です。
江戸時代の初期(1655年)に川越藩主だった松平伊豆守信綱が、武蔵野台地の開墾に際し生活用水を確保するために開削したと伝えられています。
僅か40日で完成させたといいます。現在は野火止用水歴史環境保全地域に指定されています。用水の蒸発を防ぎ、また護岸を強固にする目的で欅などが多く植えられています。昭和30年代頃まではこの用水で洗濯したり野菜を洗ったりする人の姿も見られました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/08/17
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