下町の情緒を感じることができる神社です
- 4.0
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
-
-
by Y-Yamaさん(男性)
月島・勝どき クチコミ:1件
天正十八年(1590)徳川家康が大阪住吉神社に参拝、その御分霊を神主平岡権太夫好次によって江戸に勧請。正保三年(1646)佃島の現地に鎮座しました。海上守護・漁業安全の神として信仰されています。
住吉神社大祭に使われる大幟の柱や抱木(だき)は、空気に触れて木が 腐ってしまわないように、三年の間、川底に埋められています。
本祭りの年、水の引く干潮時を狙って掘り起こされます。
祭りが終わると、また三年の間、佃小橋の下に埋められます。
周りを住宅地に囲まれていて、なんかゆっくりと時間が過ぎていく感じのする心地いい神社です。でも大祭の時は盛り上がるんでしょうね(^^)
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/08/11
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する