少弐父子の墓が残る、専称寺
- 3.5
- 旅行時期:2014/08(約11年前)
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by ミスターDさん(男性)
武雄・多久 クチコミ:68件
多久インターより車で約20分ほどの、多久町に鎮座してる、浄土宗の寺院です。
平安時代の807年に始まったと言われています。
境内には、戦国時代に大内氏と戦って自害した、少弐政資・資元父子の墓が残っています。
少弐家は鎌倉時代から続き、九州で一大勢力を誇りましたが、栄枯盛衰を悟って、政資公はこの寺で戦いに敗れて、自害されました。
今も静かにその墓が残っています。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/08/08
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