上野恩賜公園の中にある天然の池、不忍池(しのばずのいけ)
- 4.0
- 旅行時期:2014/03(約10年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
上野・御徒町 クチコミ:29件
不忍池(しのばずのいけ)は上野恩賜公園(東京都台東区)の中に位置する天然の池で上野恩賜公園の南端に位置し周囲は約2km、全体で約11万m2。不忍池はかつて古石神井川[1]が武蔵野台地の東端を割って海ぞいの低地へと注ぎ出ていた開口部に位置し、川の東岸にあたる上野台地(いわゆる“上野のお山”)や西岸にあたる本郷台地(東京大学の立地する台地。南は神田山(駿河台)へと連なる)にくらべると、10m以上も標高の低い谷あいとなっている。池は遊歩のための堤で3つの部分に分かれており、一面が蓮で覆われる蓮池、ボートを漕いで楽しむことのできるボート池、上野動物園の中に位置しカワウが繁殖している鵜の池の3つで憩いの場になっている。
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
クチコミ投稿日:2014/08/06
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