室町桃山時代の技術を集大成したものとされる上野東照宮唐門
- 4.0
- 旅行時期:2014/03(約10年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
上野・御徒町 クチコミ:29件
上野東照宮唐門は1651年建築の国指定重要文化財で正式名称は唐破風造り四脚門。
総金箔の門で両側上部にある松竹梅と錦鶏鳥の透彫は精巧で室町桃山時代の技術を集大成したものとして評価されているとのこと。
柱の内外四額面には、日光東照宮の「眠り猫」で有名な左甚五郎作の「昇り龍・降り龍」の彫刻があり、毎夜不忍池の水を飲みに行くという伝説があり偉大な人ほど頭を垂れるという諺に由来して、頭が下を向いているものが昇り龍と呼ばれているそうだ。
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/07/31
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