大津波に打ち上げられた2万トンの巨石
- 4.0
- 旅行時期:2012/04(約14年前)
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by はまちゃんさん(男性)
伊良部島・下地島 クチコミ:18件
下地島空港の西の海岸にある巨石です。
直径径59.9m、高さ12.5m、重量は推定で約2万トンという巨石で、オコスクビジー(大きな帯をした岩)、あるいはヌーマミージー(馬の番をする岩)、“帯岩”の名で親しまれていて、民間信仰の“ご神体”として崇められるようになり、大漁祈願や家内安全の祈願が行われています。
明和8年(1771年)、明和の大津波の時に打ち上げられたと言われ、自然災害のスケールの大きさを痛感する事ができます。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/07/11
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