「地獄」という場所だったところにある極楽寺(ごくらくじ)
- 4.0
- 旅行時期:2014/03(約12年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
鎌倉 クチコミ:32件
極楽寺(ごくらくじ)は神奈川県鎌倉市極楽寺にある真言律宗の寺院で開基は北条重時、開山は忍性。
鎌倉市の西部、鎌倉七口の1つである極楽寺坂切通しの近くにあり中世には子院49箇院を有する大寺院だったとのこと。ここに極楽寺が建てられたのは死骸が遺棄されたり行き場を失った者たちが集まったりする「地獄」という場所だったためとされている。北条重時は北条義時(鎌倉幕府2代執権)の三男で北条泰時(3代執権)の弟。重時は六波羅探題として17年間京都の最高責任者を務めた後に鎌倉に戻り1247年から鎌倉幕府の連署として5代執権北条時頼を補佐し1256年に剃髪して仏門に入り観覚と号している。1261年に重時が没した後はその子の北条長時(鎌倉幕府6代執権)と北条業時が父の遺志を継いで極楽寺の伽藍を整備したとされ施薬院、療病院、薬湯寮などの医療・福祉施設もあったとのことで庶民にとっても大切な寺だったようだ。
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/07/03
いいね!:6票
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