前橋藩主で老中を勤めた酒井忠世が奉納
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- 旅行時期:2014/06(約12年前)
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by たびたびさん(男性)
上野・御徒町 クチコミ:493件
上野東照宮の大石鳥居は、寛永10年(1633年)、前橋藩主で老中を勤めた酒井忠世が奉納したもの。鳥居の様式を明神型鳥居で、何気に大きいです。
ちなみに、酒井忠世は、この鳥居を奉納した翌年、家光が30万の大軍を率いて上洛した際に、西の丸が火災で焼失する事態が起こり、西の丸留守居の責任を取り失脚することとなりました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/07/03
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