極楽寺方面から由比ヶ浜方面に抜ける道、極楽寺坂切通し(ごくらくじざか きりどおし)
- 3.5
- 旅行時期:2014/03(約12年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
鎌倉 クチコミ:32件
極楽寺坂切通し(ごくらくじざか きりどおし)は鎌倉七口のひとつ極楽寺方面から由比ヶ浜方面に抜ける道。鎌倉時代後半に極楽寺坂が開かれ主要な交通路となったとされ極楽寺の寺伝によれば実質的な開祖である真言律宗の僧・忍性が最初に切り開いたとされている。歴史上極楽寺坂を有名なものとしたのは1333年の新田義貞鎌倉討入りで分倍河原の戦いの後に藤沢まで兵を進めた義貞は、軍を巨福呂坂、化粧坂方面と極楽寺坂方面に分け鎌倉攻略を図り極楽寺方面の新田軍は大館次郎宗氏 江田三郎行義を大将とし、鎌倉軍は大仏陸奥守貞直が大将として迎え撃った。極楽寺坂切通しは険しい上に幕府軍がすでに陣を整えて待ちかまえていたために新田軍はこれを破ることができず左将軍・大館宗氏はここで戦死し新田義貞は極楽寺坂切通しの突破は困難と判断、剣を投じて干潮を祈願したとの伝説を生んだ稲村ヶ崎を通って鎌倉に攻め入り鎌倉幕府は終わりを告げる。極楽寺坂切通しは現在は普通の車道として整備されており新田義貞鎌倉討入りのときの面影は見られなかった。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/07/01
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